今回は、
株取引とは」「株式投資始め方」の最終編になります。

株式取引を始めてみて
  1. 初期に気が付いたこと
  2. 勘違いしていたこと
などなどまとめていきます(*・ω・)ノ
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※個人投資家向けの記事にしていきます




株が少額から取引可能!?

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自分の最初のイメージとして株は、お金を持った人たちだけができるもので、自分のような一般市民には関係のないものだと勝手に思っていました。

それだけに、
以外に少額から始めることができることに驚きました!

単元未満株という株の購入単位で購入すれば「小学生のお小遣い並の金額から始められるじゃん!」という衝撃

「株なんて資産潤沢な人のすること」と思っていた固定概念が変わりました。

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【株式取引】資産を増やす!株取引解説


ネット証券で口座開設しても無料

預金
なぜか口座をつくるに当たって、口座開設費や維持費がかかるものだと思い込んでいました(⌒・⌒)ゞ

銀行の口座を持っているだけでは、料金なんてかからないのになぜ証券口座を特別視していたかは謎です。

証券口座をつくろうとしていた友人からも、
「口座つくって、持っておくだけでお金かからないの?」と質問されたので、以外にこのような先入観を持っている人が僕だけではないんだな…と

【関連記事】
【株式取引】取引を始める手順(口座開設)


制限値幅の買い付けの問題

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自分的には「何で金額足りてるのに買えないの?」とかなり困惑したのですが株の購入には、
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の金額が必要でした。

10万円口座に入れているからって、
1単元10万円以下の株がすべて買えるわけではないんです!


証券会社のサービスにより手数料は無いとしても、
制限値幅があるので、10万円以上は入れていないとこの場合株が買えなかったりします。


制限値幅とは


値幅制限(ねはばせいげん)とは、株価の異常な暴騰・暴落を防ぐために、株価が1日に変動できる上下の幅を制限するものである。この値幅制限の上限まで株価が上昇することをストップ高、下限まで下落することをストップ安という。
wikipediaより引用)

その日に決まっている制限値幅の一番高い価格、それ以上の金額を証券口座に入れてないと株式が購入できないということです。

少額取引ならではの経験でした。


株式会社の株全て買える訳ではないよ

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ニュースや新聞などで「株式会社〇〇から発売の〇〇が今、大注目!」などと目にする事もあるのではないでしょうか?

自分もこのような情報をもとに「よしっ、早速その企業の株価をチェックしてみよう!」と思うことがあります。

ですが、
その企業の株価がどこにも載ってないんです。

「どうして?」と思いませんか?

実は、
株式会社というからには株式は存在します。

ですが、
取引市場に上場していないので市場での株取引がされていません。

このようなものを未公開株と言い、創業者や親族、取引先などでその多くを所有しています。


借金リスクなし

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株取引など「投資」と聞くとどうしても、

「多額の借金を背負った('A`|||)」だとか「一瞬で資金を溶かした(;´Д`)」だとか耳にしたことがあると思います。

ですが、
必要以上に投資という言葉に警戒心を抱いていませんか?

ここまでの記事を読んできていただけていると、分かると思いますが、
現物株取引には資金が0円になるリスクはあれど、借金のリスクはありません。




未成年取引可能

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未成年では投資はできないものかと思っていましたが、0歳からでも口座を開設して始められます。

親権者の同意や、証券会社によって未成年の口座開設条件は様々です。


▼未成年でも株式取引・ETF・投資信託が始められる▼
【株式取引】口座開設方法まとめ


辞めやすい


これって結構重要だと思います。

まずは、
お試しでやってみて自分にはあわないと思ったらやめればいいんです。

購入している株を全部売るだけですぐに株取引から手を引くことができます。

初心者でも少し体験してみたいという方にも株がお勧めできる理由です。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。