証券会社に口座を開設するに当たっていくつかの本人確認書類が必要となるので各種書類の発行方法を改めてまとめておきたいと思います。
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下の書類名をクリックしていただくと所得方法の説明に飛びます(*・ω・)ノ
自分の必要な書類だけ確認してもらうので大丈夫です

・個人番号カード
2016年(平成28年)1月~
希望者に付与
場所:
住民票のある市区町村の窓口
(市役所・区役所・町役場・村役場)
オンラインで交付申請を行うことも可能
顔写真やICチップを標準搭載
身分証明書としても使える
初回申請無料
再交付可能
手数料:1000円前後
・通知カード
2015年(平成27年)10月~
住民票を有する全ての方に付与
簡易書類で各家庭に郵送された
再交付可能
手数料:500円前後
・運転免許証
場所:
- 教習所
・住民基本台帳カード
場所:
- 市町村区の窓口
必要なもの:
- 運転免許証
- パスポート
- 各種健康保険証
・在留カード
場所:
地方入国管理官署
請求できる人:
- 申請者本人(16歳以上
- 代理人
- 親族
必要なもの:
- 申請書
- 写真
- 旅券
- 在留資格証明書
- 申請受付票
- 外国人登録証明書
- その他身分証明書
・特別永住者証明書
場所:
- 市町村区の窓口
請求できる人:
- 申請者本人
- 代理人
- 親族
必要なもの:
- 届出書
- 写真
- 旅券
- 外国人登録証明書
- 身分を証明する書類
・各種健康保険証
日本では、国民皆保険制度というものが有るので、
義務的に何かしらの保険に入っています。
国民健康保険なら保険証を入ったその日に当日発行されています。
・各種年金手帳
20歳になると学生、社会人に関わらず発行される
・印鑑登録証明書
場所:
- 自治体窓口
請求できる人:
- 本人
- 代理人
必要なもの:
- 印鑑登録証
- 住民基本台帳カード
- 個人番号カード
- 手数料
- 本人確認書類(運転免許証・パスポートなど)
・戸籍謄本・戸籍の附票所得
場所:
本籍地の市町村区の役場
(市役所・区役所・町役場・村役場)
方法:
請求書をその場で書く
必要なもの:
- 請求書(その場で貰う)
- 印鑑
- 本人確認書類
請求できる人:
- 本人
- 親
- 未婚の兄弟
- 本人からの委任状を持っている方
手数料がかかる
・住民票の写し(原本)
場所:
住民票をおいている市区町村の役場
(市役所・区役所・町役場・村役場)
方法:
請求書をその場で書く
必要なもの:
- 交付請求書(その場で貰う)
- 身分証明書(顔写真つきのもの)
- 印鑑
請求できる人:
- 本人
- 本人と同一世帯の人
- 本人からの委任状を持っている人
手数料がかかる
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