近年、過度な残業やセクハラ、パワハラなど労働環境の悪化、マタハラ、パタハラなどに見られる時代錯誤的な考えの押し付けなど様々な企業における問題をよく耳にするようになったと思いませんか？

一昔前では、聞いたことも無かった「ブラック企業」や「社畜」という言葉が今や、中高生の間でも当たり前に飛び交っています。

このような環境から鬱病を患ったり、自殺に追い込まれてしまったりと、社会全体が精神的に病んでいるのではないでしょうか。

このような状況から脱却するためには、自分の考えを会社や上司にしっかりと言える立場を作ることが大事だと考えます。

その方法とは、、、

企業に家計を握られないことです。


この記事では給料以外にもお金の流入口を作るぞ！というコンセプトのもと、主に不労所得の作り方をまとめていきます。

※前置きが長くなったので、読み飛ばしてもらってもかまいません。

１ 》労働所得に家計を支配されてるぞ！

皆さんの現在の収入源はいくつありますか？

今現在、

• 勤めている企業のみの給与所得
• アルバイトのみの収入

など、単一収入である方は今すぐ危機感を覚えましょう。

気付かぬうちに企業に家計を支配されています。
まさに企業の奴隷状態です、、

悪質な労働環境におかれた場合にどうしますか？全く逃げ道がありません。

収入源をできるだけ増やすことは自分の人生を充実させる賢い逃げ道の作り方です。いざという場合のリスクヘッジのためにも真剣にお金について考えていきましょう。

基本の労働所得以外のお金を得る方法に「資本所得」を得るというやり方があります。

２ 》企業の奴隷状態からの解放

単一収入では企業に依存しているため、どうしても会社や上司へ意見する際に遠慮してしまうこともあるのでは無いでしょうか。

ですが、常に会社や上司が正しいとは限りません。

同じ人間ですから間違いとは言わなくとも「こうしたほうがもっとよくなるのではないのかな？」と思えるような瞬間が誰しもあると思います。

いざそこで、遠慮なく自分の意見が言えれば良いのですが、
なんてことはできれば避けたいものです。

しかし、
そのような状態で本当に良いでしょうか？それではいつまでたっても「会社の奴隷」いつまでも良いように使われて終わりです。

このような状況を脱するためにも「資本収入」をまじめに考えましょう。

会社や上司に遠慮することがなくなると、逆に仕事の能率の向上にもつながります。

３ 》不労所得（資本収入）具体例4選

前置きが長くなりましたが、ここからおすすめの資本収入をまとめていきます。

家計を会社に握られない収入源の確保を目指します！

人によって投資に割ける時間も金額も異なると思うので、ゆっくりと検討してください。

トライオートETF

ETFを自動で取引するインヴァスト証券のサービスです。

取引手数料が掛からず、ほぼ放置で取引を繰り返して利益を積み重ねてくれるので会社員の方におすすめです。

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自動取引なので投資初心者でも、取引設定を同じにすることで上級者と遜色ない取引が可能という現在注目が集まっている投資方法です。

株価指数CFD

株価指数を取引することで利益を積み重ねます。

こちらは自動ではありませんが、1度購入すると長期間保有し、配当を受け取りながら利益を積み重ねるやり方がお勧めです。

そのため、頻繁な売り買いをするような忙しさがありません。

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投資信託

「信じて託す投資」というくらいですから、ほぼ自動的に資産を積み重ねてくれる投資方法と言えます。

弱点としては、株式取引などに比べ手数料が少し多くなるということです。

この点は、自分の好みに合わせて、手数料を多少多く引かれても投資信託で楽に運用するか、手数料をなるべく削り株式投資を行うか検討してください。

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株式取引 / ETF

ご存知の方も多いかと思いますが、株は取引が自動とはいきません。

日中働いている会社員なら、仕事が終わってから指値注文や逆指値注文を出しておいて働いている間に取引が成立している形になると思います。

その他売買差額だけでなく、株主優待や配当を狙って長期保有するなど人により戦略は様々です。

ある程度取引に慣れるまで学習や経験が必要ですが、会社員でも問題なく運用することは可能です。

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【株式取引】資産を増やす！初心者のための株取引解説（現物/信用）


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４ 》会社＝絶対的収入ではない

今まで、労働収入のみで生きてきた方からすると資本収入は何かズルをしているような感覚があるかもしれません。

しかし、企業が自分の家計を握っていると考えるとなんだか恐ろしく思えてきませんか？

僕は、いまやそんな生活は恐ろしくてできません。

自分の尊厳を守るためにも、できる限り収入源を増やすことで、精神的にも、金銭的にも追い詰められる前に賢く逃げ道をじっくり形成していきましょう。

そうすることで、現状の仕事も肩肘張らずのびのびと行えます。もしかするとそうすることで、仕事のパフォーマンスが向上するかもしれませんよ？


最後まで読んでいただき、ありがとうございました。