ペンタブの大手「ワコム」から発売されている液晶ペンタブレットである「Wacom Cintiq Pro16」、「あの某有名絵師も使っている!」など非常に人気のある機種です。
このCintiq Pro 16に関して、
- TDTH-1620/AK0
- DTH-1620/AK0
※調べたこと自体が無駄骨に終わったということだけ先にお伝えしておきます。
1 》Wacom Cintiq Pro 16について
こちらが今回比較する1つ目の機種です。
まずDTH-1620/AK0とされているものです。
価格:161,818円(Amazon)
2020年2月3日現在
そしてこちらが今回比較するTDTHモデルです。
Amazon.co.jp限定と書かれている通り、楽天やワコムショップでは取り扱われていません。
価格:148,580円(Amazon)
2020年2月3日現在
その価格差1万円以上!
同じように見えるこの2機種、
Amazonで購入すると特典までついてくるにも関わらず「TDTH-1620/AK0」のほうが1万円以上もお買い得ともなると、TDTHモデルとDTHモデルとの間には大きな性能差があるとしか思えません。
ですが、軽く見比べた感じでは違いがなかなか見つけられませんでした。そこで、比較しやすいよう表にしてみました。↓
2 》Wacom Cintiq Pro 16を比較してみる
比較した結果がこちらです!
(参考)
- ワコムストア
- Amazon.co.jp
TDTH-1620/AK0のほうに空白が多いのはAmazon限定品のためか、ワコムの公式サイトにも情報が見つからなかったためです。
※一通り見つけることができた確実な情報のみを列挙しています。
3 》Cintic Pro 16を比較して分かったこと
あれ?性能差なくね?
やはり「両者に性能的な差は無い」のではないだろうか?
根拠
- 今回比較することができた情報では、まったく違いが見つけられなかった。
- 性能やモデル自体違うなら、Amazon限定で販売されているのはおかしい
- Wacomの公式ページで「TDTH-1620/AK0」の情報が一切ない
今回比較した感じでは、付属品が異なるなどといったこともなさそうです。
この両者の間にある1万円以上の格差は、【Amazon限定】などと銘打っているところから見るに、単にAmazonをショップとして優遇しているだけなのかもしれません。
4 》高性能なCintiq Pro 16をできるだけ安価に!
液晶ペンタブレットの中でも、他の追随を許さないWacomの「Cintiq Pro 16」
少々値が張りますが、本格的に絵を描こうとする人にとって、ぜひ使ってみたいモデルですね。
※本記事は、独自に調査したものであり確実性を保証するものではありません。
コメント
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。